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藤原ここあ先生 へのラブレター

I DOLL U」 をフルコンプして、ようやく自分の中で落ち着いたかな…と思ったので、気持ちを一区切りするために書きます。

ブログに載せるかどうか迷いましたが、こうして文章にまとめて誰かに読んでもらうことで、ずっと「まほあく」3巻と画集を開けずにいる自分の気持ちにも整理がつきそうなので、あげます。


大丈夫な方だけ、お付き合い頂けると嬉しいです。






1年前、私は藤原ここあ先生の訃報を友だちからのメールで知りました。

そのメールに書いてある言葉の意味がすぐには信じられなくて、慌ててインターネットのニュースを見て、本当のことなんだと分かっても、それでもやっぱり信じられなくて。

大好きな漫画家さんが亡くなったこと、その方が自分と同じ世代であること。

その事実がなかなか受け止められなくて、あの日はずっとネットを巡回してぼんやりとしていました。



私がここあ先生の作品を知ったのは、「わたしの狼さん。」からです。

とても可愛らしい絵とファンタジーな世界観、ちょっと癖のあるキャラたちの掛け合いが大好きで、当時高校生だった私は、自分と同じ年代でこんな面白い漫画を描ける人がいるんだ!すごい!しかも出身地も近い!…と勝手に親近感を抱いていました。


dear」で、「わたしの狼さん。」の小桃と昴の行く末を見届けて、その後、短編集の「お嬢様と妖怪執事」が出て、そして「妖狐×僕SS」(いぬぼく) の連載が始まって。

いぬぼく」が好きすぎて、1・2巻が同時発売されたときは友だちへの布教用に2冊ずつ買ったりしました。
(御狐神くんと凛々蝶がものすごく好きです)


いぬぼく」がアニメ化されて、どんどん人気が広がっていくのを感じながら、素直にすごい!と思う気持ちと、「わ、私はもっと前から知ってた…」みたいなひねくれた気持ちを同時に感じたりもしていました。(心が狭い…)


いぬぼく」が終わり、「かつて魔法少女と悪は敵対していた。」(まほあく) のコミックスの発売を楽しみに待ちながら、雑誌で「I DOLL U」のキャラデザをされることを知り、「まさかの乙女ゲームにここあ先生!!」と驚きつつ、好きだから嬉しいなあ…なんて思っていました。


そんな中での、突然の訃報。

ものすごくショックでした。


自分の中で、どうしても終わりを直接受け止めることができなくて、しばらく経って発売された「まほあく」の3巻を、私はまだ開けていません。

これを読んだら終わりになってしまう、と思うと、どうしても手に取る気になれませんでした。
もう絶対にその先が描かれることのない、途中までの物語を見る勇気が出ません。

同じ理由で、画集も、手元にあるのにも関わらず、ページを開いていません。

I DOLL U」も、気になりつつ、結局は買わずじまいでした。


でも、今回、友だちに「よかったら」と貸してもらって、感傷に捉われず、普通に自然に (それこそ辛口で感想が出てくるくらい) 楽しめました。

時間はかかったけれど、自分の中で一区切りつけられた気がします。

だから、遅くなりましたが、これを機に、ずっと読めずにいた「まほあく」3巻と画集を楽しんでこようと思います。



私は、藤原ここあ先生の絵が大好きです。
貴方の描くキャラクターも世界観も、ストーリーも大好きです。

素敵な作品を生み出してくださったことに心から感謝を。

たくさんの魅力的な物語をありがとうございました。

私は、これからもずっと貴方の作品が大好きです。




今になって、ファンレターを書いて送ればよかったなあ、と思います。
そうすれば、「好きです! 応援してます!」って少しでもご本人に伝えることが出来たのかもしれない。

何事もそうですが、ただ思っているだけだと本当に何も伝わらないので、好きなら好き!って言うのって大事だなと思います。


…と、ここまでお付き合い頂き、ありがとうございました。

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テーマ: 乙女ゲー | ジャンル: ゲーム
Tag: 雑記

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