スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

黒蝶のサイケデリカ キャラ別感想4 鉤翅  黒に染まりきれない彼が好き

黒蝶のサイケデリカ 鉤翅 についての感想です。

ようやく鉤翅の感想まで辿り着けた!

黒蝶の感想は書くのにかなり時間がかかりました _:(´ཀ`」 ∠):
(たぶん自分の中でまだ飲みこめてない部分が多いから)

でもプレイ直後の感想はそのときにしか書けないので、出来るだけ書き残してます。
(自分が前書いた感想を見返すと、テンションが高すぎてこれもう同じものは出ないなって思う←)


感想記事はこちら   → 黒蝶1
           → 黒蝶2
キャラ別感想はこちら → 緋影
           → 山都
           → 鴉翅、鉤翅


ネタバレ を含みます。ご注意ください。






鉤翅
※「黒蝶のサイケデリカ」のバナーに使用されている画像の著作権は、アイディアファクトリ―株式会社に帰属します。


鉤翅
(CV: 鳥海浩輔)


鉤翅は「解放」のイメージです。

黒くなりきれない、闇に染まりきれない彼の甘さが好き。


館に来たばかりでまだ何も分からず混乱している紅百合への優しい気遣いが染みました。

1周目のベストエンディングを見た段階で、ナツキはもう亡くなっていることが判明するので、そこからはひたすら 「え、これ、どういうこと…もしかして、鉤翅に救いはない…!??」 と怯える状態になっていました。


鉤翅エンドは、「幸せな未来」の夢が甘くて穏やかであればあるほど、現実との差が意識されて怖いです。

心のどこかで「本当にこれでいいの?」と問いかける声にも耳を傾けず、2人はこのまま同じ夢に沈んでいく。

これって、アイの望んだことであって、ナツキの望んでいた結末ではないんですよね。

だから、お互いに気持ちが通じあって一緒にはいられる結末だけど、ナツキの心が救われたわけではない…という。
なんともいえないモヤモヤ感があります。


鉤翅(ナツキ)の望みは「生き返りたい、そして、アイたちと同じ時間を生きたい」ということ。
(だからその望みをかなえるために、緋影のやることを黙認し、協力していた)

この、生きたい(生き返りたい)という思いは、すごく自然な願いだと思うんです。

(その弱みをついて従わせる緋影くん黒い。罪悪感や迷いを抱えつつも、かすかな希望にすがりつくしかなかったナツキのことを考えると切なくて悲しい。そしてその葛藤がものすごく人間らしくてぞくぞくします←)


彼のおかれた環境的に、「どうして自分だけが」と悲しみや憎しみに捉われたり、「自分の望みのためなら他人がどうなっても構わない」…くらいの気持ちになってもおかしくはないと思うんですが、そうはなりきれないのがナツキという人であり、彼らしさなんだろうなーって思う。

紋白も言っていましたが、優しすぎるんだよね…なっちゃん。


君の未来に僕がいてほしかった。過去にされたくなかったんだ

……生き返って君の隣に立ちたかった。もう一度、明るい太陽の下を肩を並べて歩きたかった

君にほんの少しでもそういう未来をかんがえて欲しかったんだ

この辺りの、本音を吐露するセリフが好きです。


あああ、こうして書いてみると、やっぱりあの大団円は気持ちの上で必要な気がしてきました!
(→ そのあたりは感想2)


大団円……(私の中では) 別名なっちゃん救済エンド。
この場合、アイ争奪戦はなっちゃん優勢な気がします。きっと。


アイが明確に恋心を向けていた相手は、もう亡くなっているナツキ

……というのが、この物語の中で幼馴染たちの間に歪みや切なさを生み出している根本的な部分だと思うので、そこがクリアされた場合、断トツでなっちゃんが強い気がする!


(ただ、大団円エンドの場合、あの館にいる主さまの心は救われないのでそこを考えると「あああ…」ってなります)


黒蝶、乙女ゲームっぽさは薄いですが、ストーリー性が高くて楽しめました。
人によって捉え方や感想が全然違うものになる作品だと思います。

灰鷹もやる予定ですヽ(´∀`)ノ

↓押していただけると嬉しいです
にほんブログ村 ゲームブログ 乙女ゲー(ノンアダルト)へ
にほんブログ村






関連記事
スポンサーサイト
テーマ: 乙女ゲー | ジャンル: ゲーム

コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。