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「黒蝶のサイケデリカ」 クリアしました! これは感想書くのが難しいです…

黒蝶のサイケデリカ」、フルコンプしました! トロフィーも100%達成です。

すべて終えての全体感想など。 巛=≡≡≡≡=━〓┳(・∀・ )¶†バキューン

ショートエピソードを読み重ねて本筋のフローチャートを進めていくシステムなので、テンポよく進められました。

うーん…これは…感想書くのが難しい作品ですね…。


感想記事はこちら → 黒蝶1


※ ネタバレ を含みます。ご注意ください。









ジグソーパズルをしているかのような印象を受けました。

全体像(完成図)が見えない状態で、バラバラに散らばったピースを手さぐりで少しずつ集めて作っていく感じ。


個別√はありますが、最初は(全体を通しての)ベストエンドとバッドエンドにしかたどり着けないようになっています。

私が最初に見たのは山都バッドでした。
個別ルートに入った!と思ったら、唐突にバッドで終わって「!??」と混乱しました…。
(そして、これはすべて分かった上で改めて見ると色々とくるものがあります…涙)


システム的にずっとそのキャラクターとの話だけで進んでいくわけではないので、どうしても意識が分散するというか、一途になりたくてもならせてくれません。

むしろ感情は後でついてくる。

一度クリアした状態で、もう一度そのキャラのショートストーリ+個別ルートだけを追っていくと色々と再発見があって楽しめるのかなと思います。

糖度は、微糖でもビターでもなく、そもそも塩味ビスケット(所々でほんのり甘い)だよこれ!っていう… (※ 個人の感覚です)


乙女ゲームとして捉えるよりも、ノベルゲームとして、一つの物語として捉える方がいいかもしれません。

雰囲気は抜群に良い。私はとても楽しめました。


最近ヒロインを囲んで全員で賑やかワイワイ…みたいなものが多くて、すっかりそれが当たり前のようになっていましたが、

やっぱり好きな人が同じ状態で皆仲良くなんて無理だよギスギスするよ!

…っていうのを突き付けられました。 …ぬるま湯は許されない…。


子どもながらに、いや、子どもだからこその些細な張り合いやいじわるがすべての歯車を狂わせてしまうきっかけになる…というのが苦しかったです。

大切な存在を失い、そこで自分の感覚が止まってしまう…という心理状態と、舞台となる暗い洋館とがマッチしすぎていて、傷口に塩を塗り込まれる感じがしました。


幼馴染だけの関係に終始すると恐ろしく狭い範囲の話で終わってしまうので、それだけだとちょっと残念だなあ…と思っていたところに、緋影(主)の話が組み込まれていて、一気に世界が広がります。

緋影ルートの存在で物語に深みが増して面白かったです。

ストーリーの中でのタイトル回収がとても綺麗でした。


前記事の自分メモに答えておくと、


緋影の目的は?あのウサギちゃんが関係してるっぽい? 人の蘇生に関わること?

→ だいたい当たってた! でも、ウサギちゃんとのことも本来の目的のことも忘れてしまっているのが辛い。

鉤翅が切ないんですが、これ…救いはありますか…?

→ 答えづらい!! ないといえばない。あるといえば、ある…。捉え方次第かも?

紋白が可愛い

→ そうだね。 大団円での彼も好きです

山都と鴉翅は、それぞれ√に入ったのか、と思いきや、どうみてもバッドエンドでした…(°_°) これ…他のエンドもある…??

→ あった! よかった!



あの、大団円を見る前の段階で、ああ、これは、

どんなに望んでも、後悔しても、人の死は覆らない

受け入れて、そこから前へ進んでいくしかない


……という物語なんだな…と、胸の痛みをかみしめつつ、切ない余韻に浸りかけていたんです…。


が、そこからの大団円エンド。

Σ(゚д゚|||)!!    Σ(゚□゚(゚□゚)

なっちゃんいるよ!!

これがあることで確かにある一面では救われたんですが、逆にそれまでの積み上げと全体を支配していた悲壮感が一気に薄れてしまった気がしました。

失くした痛みを抱えながらも、現実を受け入れて前を向いて進んでいこう… としていたら、突然幸せな別の世界線を見せられて、「お、おう…」みたいな…。 他のエンドでの決意が鈍るよ…。


なっちゃんのことを考えると、嬉しいし、よかった!って思うんですが、ストーリー的にはちょっと蛇足な気がしないでもない…。

ただ、このエンドの存在によって、よかった!という気分で終われたことも確かで…うーん…


どう捉えたらいいのか自分でも迷っています…。


→ キャラ別感想1 緋影 に続きます。

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