ゲームは、シリーズすべてプレイ済です。オリオン可愛いよオリオン|д゚*)
本編ではイッキさん推し、シリーズを重ねるごとにトーマも好きになりました。
本棚がいっぱいになる度に整理整頓をしているのですが、入れ替えをしながら、これこんなところに!とついつい読み始め、やっぱりいい!とそのままうっかり全巻通して読んでしまったりします…。
途中までしかないものは、続きどうなったんだっけ?終わったんだっけ?など検索を始めてしまったりでスムーズに進みません…。
そんな感じで(?)読み返したアムネシアのノベルの紹介ですー!
各キャラごとに一冊ずつ出ています。ノベル版の著者は狐塚冬里さん、挿絵はMeijさん。
第1弾の シン ver. カバーイラストは花邑まいさん書き下ろしです。
オススメポイント1 キャラクターのブレがない
原作ゲームでディレクターを務めた東中ルミエさん完全監修ということで、キャラクターのブレはありません。
なんか違う…ということがないので、安心して読めます。
ヒロインちゃんに関しても、ゲーム通り名前は出てこず、特に性格などのキャラ付けもされていないので、イメージが崩れるということはないと思います。
オススメポイント2 キャラクター視点で原作のストーリーを追体験できる
アムネシア本編のストーリーがそれぞれのキャラクターの視点で語られているので、そのときキャラが何を考えていたのか、ヒロインをどう見ていたのかが、より分かるようになっています。
そういう意味で特にオススメなのがこの2人。
トーマ ver.
このカバーイラストすごく好きです!含みのない笑顔のトーマは珍しい気がする!←w
最初に本編をプレイしたときは衝撃のあまりトーマが怖くて仕方がなかったんですが、このトーマ視点での話を読んで、かなりその分からない!怖い!という感情が薄れました。
彼が取った手段は極端すぎるものだったけれど、守りたい・大事にしたいという気持ちは本当だったこと、どうして極端な行動に走ったのか…という心情が丁寧に描かれています。
思った以上にヒロインに見えないところで動いてくれてた…。トーマ…。
イッキ ver.
イッキさんは終盤までヒロインが記憶喪失であることを知りません。
彼がヒロインの変化に戸惑いながらも好きになってもらおうと必死になっている様子が、より楽しめます。
イッキさん、ヒロインのことすごく好きなんですね(´∀`*)とニコニコしながら読み進めました。
もちろんケント、ウキョウさん ver.もあります。
カバーイラストが、本当にどれも素敵です。
とても読みやすいので、まずはお好きなキャラクターのノベルをぜひ!
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